ダイエットとリバウンドと音楽の日々

ダイエットと音楽について書いています

難消化性デキストリンとは?

最近はNHKでも頻繁に取り上げられてますね。

 

難消化性デキストリンとは、人の消化酵素によって消化されない、難消化性のでんぷん分解物である。

 

難消化性デキストリンは、天然では熟した果物などに含まれている水溶性食物繊維の一種であり、食後の血糖値の急激な上昇の抑制が報告されている。

 

1990年FDAGRASに承認され、1992年には特定保健用食品(トクホ)素材として認証された

 

難消化性デキストリンは、多数の作用が報告されている。

 

医薬品のような強力な改善効果はなく緩やかな作用で、食後血糖値上昇抑制作用、脂質異常症予防(食後中性脂肪上昇抑制作用、コレステロール上昇抑止)、便秘予防、肥満予防、糖尿病予防、脂質代謝を調節して動脈硬化の予防、大腸癌の予防等が確認された。さらに、免疫強化、腸内感染の防御、腸管運動の促進といった作用のあることがわかった。

 

 

 筆者はこれを(⁰︻⁰) ☝を飲んでいます。